どうせムリ…が変わる瞬間|ピアノで自己肯定感が育つ理由

2025年04月19日 23:42

ピアノで「できた!」が増えると、子どもは自分を好きになる|自己肯定感が育つ習い事

「うちの子、すぐに“どうせできない”って言うんです…」

「もっと自信を持ってくれたらいいのに」

そんな風に、日々もどかしさを感じているママへ。

子どもの【自己肯定感】って、目に見えないけれど、実はとても大事。


これが育っているかどうかで、

✅ 学校での姿勢

✅ お友達との関係

✅ 何かにチャレンジする意欲

すべてが変わってくるのです。

そしてその“土台”を、
実はピアノのレッスンで育てることができるのをご存知ですか?

■ 自己肯定感は「できた体験」の積み重ねから育つ

子どもが「自分はこれでいいんだ」と思えるようになるには、
「できた!」という体験を、どれだけ積み重ねているかがカギです。

でも、現代の子どもたちは、

✅ テストでは点数で評価され

✅ SNSでは“他人と比較”され

✅ 忙しすぎる毎日で「できた」を感じる暇もない
という現実の中で生きています。

だからこそ、ピアノのレッスンのように
「小さなできた」を丁寧に積み上げられる場が、とても貴重なのです。

■ ピアノは“目に見える成長”を感じられる習い事

ピアノの魅力のひとつは、
「前はできなかったことが、今日はできるようになった!」
という“成長の見える化”がしやすいこと。

✅ ドの位置がわかるようになった

✅ 右手だけで弾けた

✅ 左手も合わせられた

✅ 1曲通して弾けた

これらはどれも、目で見て・耳で聴いてわかる“できた”の証拠。

そして、それを「すごいね!」と
レッスンの中でしっかり認めてもらえるから、
子どもは「もっとやってみたい!」と思えるのです。

■ ピアノは“他人と比べない”成長の舞台

学校やスポーツでは、どうしても「他の子と比べられる場面」が多くなります。


でも、ピアノのレッスンでは、
“昨日の自分”と比べて成長できればそれでいい。

この「人と比べなくてもいい」空間が、
子どもにとって安心できる場所になります。

「今のわたしのペースで大丈夫なんだ」

「わたしの音でいいんだ」

そんな自己肯定感を、音楽を通してそっと育んでいけるのです。

■ 失敗しても、音楽は止まらない

ピアノを弾いていて、
ミスタッチをしてしまうことはよくあります。
でも、私はこう言います。


「大丈夫。そのまま続けてね!

その言葉が、子どもにとって大きな救いになります。

“失敗しても止まらなくていい”という経験は、
日常ではなかなかできないもの。


ピアノは、「間違えても進める力」をそっと育ててくれるのです。

そしてこの感覚が、
学校生活の中でも、
「失敗してもまたやればいい」と思える前向きさにつながっていきます。

■ まとめ|ピアノで育つ“自分を信じる力”

自己肯定感は、
「褒める言葉」だけでは育ちません。

✅ できた喜びを感じる体験

✅ 比較されずに認められる安心感

✅ 間違えてもまた挑戦できる環境

この3つが揃ったとき、
子どもは自然と「自分を信じる力」を身につけていきます。

ピアノのレッスンは、まさにその連続です。


ただ音を覚えるだけではなく、
「私はやればできる」と心の奥に灯をともす場所。

お子さんに、そんな「自己肯定感の種」をプレゼントしてみませんか?

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