私の子供の頃の悲しい経験が…

2024年12月13日 15:27
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今でもちょっと悲しくなる話


小学生の四年生の頃だったと思います。
お誕生日に買ってもらった
「ペンギンの時計」

嬉しくて、嬉しくて、学校から帰っては
いつも身につけていました。

ピアノの先生にも見せたくて
身に付けて行ったのです。

ピアノの先生のひと言

「邪魔だから外してレッスンに来てください」

今思えば、本当にその通り!

でも、
「可愛いね!」

このひと言を待っていた私には
悲しい思い出となって
今でも心に残っているのです。

そのことが教訓となり
生徒さんの変化にはできるだけ
反応しようと心がけています。

「可愛いね!」
「良かったね!」
「嬉しいね!」

このたったひと言が
お子様方の心に光がさすのです…。

子供の頃に経験した悲しいことは
生徒さんにはしない!

これが私のポリシーとなりました。

色々な経験をしたからこそ対応できる

どんな経験も無駄ではないと思います。

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